オタクのみんな、普通列車グリーン車に乗ろう!
ライブ等の遠征勢にとって荷物が多いのは大きな悩みだと思います。
そんなあなたに首都圏の普通列車グリーン車をおすすめします。
普通列車グリーン車とは?
東海道線や上野東京ライン、総武快速線などの路線の4・5号車に連結されており、全車自由席ですが、特急や新幹線のような快適なリクライニングシートが備わっており、快適に移動することができます。また、車両の両端の座席には荷物棚も用意されています。一部区間では飲み物やお菓子などの車内販売も行われており、快適な利用ができるようになっています。
料金は、平日と土休日・距離・事前購入か車内購入かによって異なります。
事前にホーム上のグリーン券券売機でSuicaやPASMOにグリーン券を書き込む、もしくは事前に改札前の券売機でグリーン券(紙の切符)を発券して乗車する場合は車内購入となり、料金が安くなります。
料金について詳しくはこちら(JR東日本公式サイト)
50キロを境に料金が変わります。参考までにさいたまスーパーアリーナの最寄りの「さいたま新都心駅」からだと「川崎駅」までが50キロ以内の区間となります。(東京駅までも同様に50キロ以内です)
荷物が多かったり、ライブ終わりの混雑が激しい時間帯でも比較的快適に移動することができます。ぜひ、遠征の時にはグリーン車での移動を検討してみてください。
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